好きでも毎日同じだと飽きるよね

私はスウだ。
大学三年で、うんこと金を愛している。金は大事だが、それ以上にうんこが好きだ。
「今日もお疲れ様」
私は自分のうんこに話しかけた。
「…………」
返事はない。
私のうんこには名前がない。だから私も名付けないことにしたのだ。
私はいつものようにシャワーを浴びてから、トイレに入った。
便座に座ってスマホをいじりながら、ズボンとパンツを脱ぐ。そして、全裸になる。
それから、便器の上にしゃがみ込んだ。
「あぁーんっ!」
うんこの塊が肛門から飛び出してきた。
それは重力に従って落下し、水洗便所の渦の中に消えていく。
私は毎日うんこをするたびに快感を覚える。
「あああっ! 気持ちいいっ!!」
私は叫んだ。
排泄するときの開放感は最高だ。
こんな素晴らしいものを発見してくれた昔の人間に感謝したいくらいである。
「もっと出ろ~っ!」
しかし、なかなか出ない。
私は腹に力を入れて踏ん張った。
すると、ようやく出てきた。
茶色い物体が、ゆっくりと、ねっとりとした速度で下りてくる。
それが便秘気味だった私にとってどれほど嬉しいことか。
「ふぅ……」
一通り出し終えると、私は立ち上がった。
ケツの穴をティッシュペーパーで拭き取り、股間を綺麗にしてから、パンツとズボンを上げた。
そして、用を足した便器の中を見下ろす。
そこには、大きな塊があった。
それを見て、私は興奮する。
「うひょぉおおおっ!! これが、これこそが私の理想形なのだよ!」
そう、私が出したかったのはこれなのだ。
理想のうんこ像とは、まさにこのことだった。
これを実現させるために、私は日々努力を重ねているのだ。
「ああ……美しい……。なんて美しいんだ……」
その造形美に見惚れる。
大きさ、形状、色艶、臭い、すべてにおいて完璧な仕上がりだ。
これはまさしく芸術作品といっても過言ではない。
「さすが私だな」
自画自賛してしまう。それほどまでに素晴らしい出来栄えなのだ。
「ああんっ! 愛してるわ!」
思わず声に出してしまった。
「よし、写真に収めよう」
私はカメラアプリを開いて、パシャリと撮影した。
もちろん、それをSNSには投稿をしない。
あくまで自分だけの宝物として楽しむつもりだ。
それから、しばらく眺めていたのだが――
「……飽きちゃったな」
なんということだ。せっかく作ったうんこだというのに、もう見たくなくなってしまった。
やはり、毎日同じものばかり見ていると飽きてしまうようだ。
そこで、私は閃いた。
そうだ、今度は違うものを作ればいいじゃないか。
「何を作ろうかな?」
こうして、私の新たな挑戦が始まった。

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