私の仕事は時給1万円
私はスウ。今年で大学三年生になる。
そして私のうんこを嗅ぐ趣味は……ちょっと人には言えないかな。
私がうんこにハマったのは小学生のころだったと思う。
友達と遊びに行ったときに入ったお店にトイレがなくて、近くの公園の公衆便所に入って用を足したんだ。そしたら個室の中にトイレットペーパーが無くてね。仕方がないからその辺の葉っぱで拭いたんだけど、なんかそれが凄く気持ちよくてさ。それ以来、ずっと葉っぱ派なんだよね。
だから今日も私はいつものように大学の近くにある公園へやって来た。
「えっと、この辺りかな」
周りを見渡すけど誰もいないみたいだ。
じゃあ早速……。そう思って鞄の中から紙を取り出したときだった。
「あのーすみません……」
突然背後から声を掛けられた。振り返るとそこには一人の女性が立っていた。私と同じくらいの年齢だろうか?
「はい?」
「あなたってもしかして、スウさんですか?」
「えっ!?なんで知ってるんですか!?」
「やっぱり!うわぁ~本物だ!」
女性はそう言うと目をキラキラさせて私を見た。どうやら彼女は私のファンらしい。でも困ったなぁ。これから私の趣味であるうんこ鑑賞が始まるところなのに。
「握手してもらってもいいですか?」
「あ、はい」
断るわけにもいかないので彼女の手を握る。すると彼女はとても嬉しそうな顔をした。
「ありがとうございます!まさかこんなところで会えるなんて!」
「いえいえ、こちらこそ」
その後も彼女と少し話をする。どうやら彼女もこの近くに住んでいるらしく、毎日ここで散歩をしているそうだ。
「あっ、もう行かないと」
腕時計を見て彼女が言った。
「そういえばこの後何か予定があるんですか?」
「はい、実は彼氏とデートなんですよ。ほらここって夜になるとカップルが多いじゃないですか。それで、もしかしたら出会えないかなと思って」
「なるほど。じゃあそろそろ行きますね」
「はい。またどこかで会いましょう」
「そうですね。では失礼します」
私は彼女に別れを告げるとその場を離れた。そしてベンチに座って一息つく。さっきの子可愛かったなぁ。
まあいっか。それより早くうんこしなくちゃ。
私は気を取り直して葉っぱを集めだす。だけどそこでふと思った。せっかくだし、あの子の前でうんこしようかな。
そう考えた私は急いで公衆便所へ向かった。
中へ入るとすぐに和式便器があった。よかった。うんこをするなら和式だよね。
早速ズボンを下ろしパンツを脱ぐ。そして便器の上にしゃがんだ。
「よし」それじゃあ始めようかな。私は鞄の中を漁り始めた。
そのときだった。
「この中にいるのはスウさんかな?」
入り口の方から声が聞こえた。さっきの女性だ。
「どうしてここにいるんですか?」
「えっと……その……」
ヤバいな。ここは一旦トイレから出て……。
「もしかして、スウさんもうんこしようとしてました?」
「えっ、はい。そうです」
「やっぱり!私たち気が合いますね!」
「そ、そうかも」
「私、スウさんのうんこ見たいなって思ってたんですよ」
「えぇ!?」
予想外の言葉に思わず変な声が出てしまう。
「だめですか?」
「ダメというか……」
そんなことを言われても困ってしまう。いくらなんでも恥ずかしすぎるだろう。でも……。
「お願いします!どうしても見たくてここまで来たんです!」
彼女は必死に訴えかけてきた。そこまで言われると断れないな。
「わかりました」
「やった!ありがとうございます!」
「ただし条件があります」
「条件ですか?何でしょう?」
「写真には撮らずしっかりと目に焼き付けること。そして料金は1万円」
「はい!大丈夫ですよ!」
「本当にいいの?」
「もちろんです!」
「わかった。うんこは流さないでおくね」
「はい!このまま外で待ってます」
よし決まりだ。じゃあ早速始めるとするかな。
「んっ……」
私は大きく深呼吸をして心を落ち着かせる。そしてゆっくりとお尻の穴を開いた。
「途中で切らずに長いうんこを出すぜ」
私は自分に言い聞かせるように呟いた。そして意を決して力む。
「ふんっ!」
肛門から茶色い物体が現れた。それは徐々に姿を現していき、やがて一本の長いうんこになった。
そして用意したおいた葉っぱでケツを拭き流さずに彼女に見せた。
「おおっ!」
女性から歓声が上がる。どうやら喜んでくれたみたいだ。良かった。
「凄い!これはスウさんのちんぽこだね!」
「ち、違う!これはうんこだよ!」
「でも形とか大きさは男根そっくりじゃないですか」
「そ、そうかもしれないけど」
「じゃあやっぱりちんぽこですね!」
「もう鑑賞は終わったかな?」
「はい、しっかり目に焼き付けました」
「じゃあ約束通りお金を払ってもらえるかな?」
「わかりました」
彼女は財布から1万円札を取り出し私に差し出した。
「まいどありー」
私はそれを笑顔で受け取った。
「それじゃあうんこを流すわよ」
「はい!」
私はレバーを押した。だがうんこが大きすぎて流れない。
「あれ?」
おかしいな。いつもならすぐ流れるんだけど……。
もう一度押してみる。だけどやはりうんこは流れなかった。
「ごめんなさい。どうやら詰まっちゃっいました」
「流石スウさんのうんこ!」
この後、2人で1時間かけて流しました。
